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閲覧いただきありがとうございます。

私、奥泉あきひろは昭和44年瑞穂町生まれです。

56歳の今、政治家を志す理由は次のとおりです。

【議会は国政選挙のための票田養生組織】

1 議論は会派の中で

 議会は多数決です。つまり最大会派を結成すれば、他の会派の議員との議論は無駄な時間となります。もちろん、公職ですから演出はしますがすべて最大会派が仕切ります。

 委員会委員長、議長など「長」のつく役割を得て議会全体を調整します。

 無論、民主主義ですから間違ってはおりませんが、議論の流れ、議論の内容だけを傍聴されても「どうしてそうなるの?」「つまらない」「議論が浅い」など住民の皆様には理解が難しいところでしょう。

2 住民利益より党利党略が優先されていないか?

 上記の最大会派の命は「選挙」です。

 選挙で勝つ!最大会派を形成する!そうすれば支援団体の要望が予算化されるのです。

 さらに、国政選挙や地方自治体の選挙で政党が票を得るための力になります。

 しかも、その選挙には「無所属」で立候補し、当選すれば最大会派を組む!??

 これは有権者に情報を与えず、知りたい情報を隠すことで選挙に無関心な状況を作り出し、投票率低下を引き起こす元凶だと考えています。

 組織票有利の選挙になるのは既に計画された筋書になっています。

3 子曰わく、民は之に由らしむべし。之を知らしむべからず。

 子曰、民可使由之、不可使知之。

 意:民は徳によって信頼させることはできるが、すべての民に真実を知らせることは難しい(孔子の論語)。

 これは真なる言葉ではありますし、既に我々の文化でもあります。

 しかし、国際競争に晒される現代の日本では先に述べたとおり、住民不在の地方議会を「議論出来る透明性のある議会に変える」ことが健全は民主主義の未来に続く道であると考えています。

【地域の課題と未来】

1 横田基地は非常に重要な防衛施設です。

 その周辺の自治体住民も共存共栄が望ましいと考えます。

 この特徴を生かした投資、まちづくりが効果的でしょう。西多摩の発展と強靭化のためには、​敷地は国(防衛省など)、管理は東京都、レクリエーション観光施設は基礎的自治体が運営し、平時は運動場、学校給食食育センター、スポーツ広場、観光集客施設、軍民協働体験施設など整備し、多摩都市モノレール乗降客数において経営向上を行い。非常時となる富士山の噴火、首都直下地震、有事の際に防災核シェルターとして機能。緊急避難若しくは避難先が決まらない住民の中長期滞在、周辺復旧作業や緊急事態対応の中長期的活動拠点として整備すべきと考えます。

埼玉県では、航空自衛隊基地周辺の「所沢航空記念公園」や埼玉県営「彩の森入間公園・狭山稲荷山公園」を沖縄県の宮古島には住民が避難するシェルターを整備しています。また、平時から住民の日常施設として利用する例は独立自尊の強い北欧の国で実績があります。

 ​もちろん、住宅地上空での米軍機の訓練は厳しく制限すること、これは日本が米軍と対等な立ち位置になってこそ、可能となると考えています。

 日本を!西多摩を強靭化して明るい未来の礎を築きましょう!

2 山間部

 山が多く、平地が少ない西多摩の山間部は休日や祝日は道路が渋滞し「オーバーツーリズム:が常態化しています。

 また、住民の日常生活において、医療や教育、福祉や子育ての壁となっています。

 交通施策は重要な課題であり、インフラ整備は急がなくてはなりません。

​ 美しい自然に囲まれた環境の保全と頑丈な基盤整備で強靭化を推進しましょう!

3 人口減少

 超少子化人口減少社会に備えるのは今です。

 無駄を削り、税金の使い方を精査することで税収や地域資源を有効活用するのは住民の皆様次第です。政治家や行政に任せておくだけでなく、個々の皆様が情報を得て一緒に考えて行きましょう。

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